印鑑の材質について
| 本象牙 ホンゾウゲ 象の門歯で、適度な粘りと強い硬度を兼ね備えた印材の王様。印材のもつ美しさと高級感はもちろん、押印性に大変優れています。 耐久性★★★★★ 捺印性★★★★★ 希少性★★★★★ |
| 牛角(白) ウシノツノ(シロ) 牛角の中でも茶色い模様の入っていないものは、希少価値が高くなっています。変形しにくい「芯持ち」を使用します。 耐久性★★★★☆ 捺印性★★★★☆ 希少性★★★★☆ |
| シープホーン 羊の角を加工した印材です。耐久性ではやや牛角材に劣るものの、ベッコウにも似た飴色が美しい印材です。 耐久性★★★☆☆ 捺印性★★★★☆ 希少性★★★☆☆ |
| 牛角(色) ウシノツノ(イロ) 牛の角を加工したもので、白っぽい飴色に茶色のぶちが入り、その色柄が一本一本違います。変形しにくい「芯持ち」を使用します。 耐久性★★★★☆ 捺印性★★★★☆ 希少性★★★☆☆ |
| 黒水牛 クロスイギュウ 水牛の角を加工したもので、大変粘りが強く印材に適しています。変形しにくい「芯持ち」を使用します。 耐久性★★★★☆ 捺印性★★★★☆ 希少性★★★☆☆ |
| 本柘 ホンツゲ 木目が緻密で適度な硬さがあり、木材の中では最も印材に適しています。当店では国内産の薩摩本柘を使用しております。 耐久性★★☆☆☆ 捺印性★★★☆☆ 希少性★★☆☆☆ |
印材のアタリについて
印鑑には上下が分かるようにアタリと呼ばれる溝が付いているものと付いていないものがあります。
アタリを入れない理由としては、運勢などから印に傷を付けるのは縁起がよくないとされている点と、重要な書類に捺印する際に上下を確認して冷静になって捺印するという点が言われています。
当店では通常「アタリなし」でお作りしています。
「アタリあり」をご希望の場合は通信欄に「アタリあり希望」とご記入下さい。価格は「アタリなし」と同じです。
※「アタリあり」は在庫状況により納期1週間ほどかかりることがあります。お急ぎの場合はお電話にてご確認下さい。
「寸胴」と「天丸サヤ付き」について(法人印鑑)
法人の印鑑といえば、ひょうたん型のくびれた握りに印面を保護するサヤのついた「天丸」が定番の形です。
しかし、この「天丸」型の印材は見た目が立派なのですが、欠点もあります。
まず一番はサヤです。
印面を保護するためのサヤですが、実はサヤを抜き差しする時に枠を欠損させてしまうことが多いのです。
また、印材は天然の材料です。気温や湿度によって微妙に大きさが変化し、抜けにくくなることが多々あります。
そうなれば、枠に無理な力がかかり、欠損しやすくなってしまいます。
次に天丸用のケースがあまり売っていないということです。
売っていても特殊な形状ですので、寸胴用より高くなってしまいます。
柔らかい袋やむき出しで保管していると、落としたりして欠損する可能性が高くなりますので、しっかりしたケースに入れるべきでしょう。
また、寸胴用のケースはお洒落な物も沢山出ていますので、ケースを選ぶ楽しみもあります。



